今回読書会で取り上げた作品は、『方丈記私記』。堀田善衛といえば大正・昭和・平成を生き抜いた評論家。モンテーニュを扱った『ミシェル城館の主人』が文庫化され評価も高く、個人的にも読んでみたいと思っていた評論家である。で、『方丈記私記』とは、平…
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