本とITを研究する

「本とITを研究する会」のブログです。古今東西の本を読み、勉強会などでの学びを通し、本とITと私たちの未来を考えていきます。

神保町ブックハウスカフェにて「iSO式フラッシュ速読・親子速読プレミアム体験会」を開催

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2019年10月6日(日)、神保町ブックハウスカフェにて「iSO式フラッシュ速読・親子速読プレミアム体験会」を開催しました。
ご家族で、速読の体験に取り組んでいただきました。
また今回は特別に、国語の「予想読解」も磯一郎先生の手により講義。
もちろん、出題文の読解にはiSO式フラッシュ速読で高まった速読力を使っています。
今回参加された、iSO式フラッシュ速読初体験の中学3年生のK君は、1時間のトレーニング体験で、読む速度が7倍にアップしました。
予想読解での出題文の読みが参加者の中でも最速で、参加者全員は驚いていました。

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レーニング体験では教科書として人気児童文学『マジックツリーハウス』を使用。
『マジックツリーハウス』は大人が読んでも楽しめる、地理や世界史の教養も身につく素晴らしい作品です。
よい本を読みながらiSO式フラッシュ速読を身につける。
これにより、よい本をより多く読むことができる。
さらには、よい本をより多く読むことで、本に対する選択眼も養われます。

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速読とはいうなれば「エンジン」です。
粘り強さややさしさ、目的意識、大人にいたっては教養や倫理、世界観といった、車輪や車体などエンジンを取り囲む「システム」は複雑に絡み合っています。
このシステムが協調して初めて、エンジンは威力を発揮します。
このシステムに着目し、「ただ速く読めればよい」とは異なるのが、iSO式フラッシュ速読の最大の特長であり、強みです。

iSO式フラッシュ速読は、さまざまな可能性を秘めています!

三津田治夫