本とITを研究する

「本とITを研究する会」のブログです。古今東西の本を読み、勉強会などでの学びを通し、本とITと私たちの未来を考えていきます。

斎藤勇哉さんが書かれた『動かしながら学ぶPyTorchプログラミング入門』が発刊されます。

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11月21日(土)、順天堂大学の斎藤勇哉さんが書かれた、『動かしながら学ぶPyTorchプログラミング入門』オーム社刊)が発刊されます。
弊社株式会社ツークンフト・ワークスにて編集制作を担当させていただきました。斎藤勇哉さん、お疲れさまでした。
PythonによるMRI画像解析の実績が豊富な、斎藤勇哉さんの作品に、ぜひご期待ください。
ちなみに斎藤勇哉さん、iSO式フラッシュ速読の習得者であり、速読研究者でもあります。
本書のゲラも、iSO式フラッシュ速読を使い、高速かつていねいに著者校正を実施していただきました。
iSO式フラッシュ速読の力が、このようにITに応用できたという実績は、素晴らしいことだと感じています。また、このような貴重な仕事に私ならびに弊社が関わらせていただけたのは、編集者冥利に尽きます。
『動かしながら学ぶPyTorchプログラミング入門』はAmazonならびに全国の書店でご確認ください。そして、お買い求めいただけたら大変嬉しいです。

三津田治夫