本とITを研究する

「本とITを研究する会」のブログです。古今東西の本を読み、勉強会などでの学びを通し、本とITと私たちの未来を考えていきます。

2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

私の監修書籍『ゼロから理解するITテクノロジー図鑑』(プレジデント社)の見本が到着

私の監修書籍『ゼロから理解するITテクノロジー図鑑』(プレジデント社)の見本が到着いたしました。私がプログラマーとして編集者としてITに携わった29年間の総決算的書籍です。2年越しの制作に粘り強く対応いただいた渡邉さん、岩崎さん、武田さん、成宮さ…

セミナー・レポート:危機から見えた、新しい日本を考える ~高嶋哲夫氏によるオンライン・セミナーを開催~

◎オンライン・セミナーの模様 7月21日(火)、作家の高嶋哲夫氏をお招きし、「アフター・コロナを考える「新しい日本の形、新しい日本の創造」」と題し、本とITを研究する会主催のオンライン・セミナーを64人で開催した。高嶋哲夫氏は、『首都感染』(講談社…

本を読むにもノウハウがある ~あなたの読書を「最適化」しよう~

人は本を読む必要があるのだろうか?教養や趣味、娯楽など、読書にはいろいろなゴールがある。今回は、編集者として、また、一人の本好きとして、「情報収集のため」と「知識のため」をゴールに、「本の読み方」のお話をお届けしたい。 そもそも「情報収集」…

7月7日(火)、ピアニストの高橋望氏による第1回ブック・トーク大会、開催しました

7月7日(火)「withコロナ時代に捧ぐ読書の快楽 第1回 ブック・トーク大会」、無事終了しました。60分足らずで以下11冊を高橋望さんに猛スピードで紹介いただきました。 『モーツァルトの手紙』(高橋英郎訳、小学館)『方丈記』(鴨長明著、高橋源一郎現代…