本とITを研究する

「本とITを研究する会」のブログです。古今東西の本を読み、勉強会などでの学びを通し、本とITと私たちの未来を考えていきます。

2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

神保町ブックハウスカフェにて「iSO式フラッシュ速読・親子速読プレミアム体験会」を開催

2019年10月6日(日)、神保町ブックハウスカフェにて「iSO式フラッシュ速読・親子速読プレミアム体験会」を開催しました。ご家族で、速読の体験に取り組んでいただきました。また今回は特別に、国語の「予想読解」も磯一郎先生の手により講義。もちろん、出…

9月28日(土)、地元商工会議所主催の「創業塾」にて登壇

9月28日(土)、地元越谷商工会議所主催の「創業塾」にて登壇しました。私の創業2年目の生々しい話を、未来の起業家たちの前でお話してきました。会場には、また同業の方が来られていて、驚き。以前はYahoo!とお取引があったとのこと。 私の前にトップバッタ…

世の「救いのなさ」を徹底して描いた奇書:『チリの地震』(ハインリヒ・フォン・クライスト 著、種村季弘 訳)

恐ろしくまた美しい世界観この本の文庫版が河出書房新社から出ているが、読んだのはオリジナルの王国社版。クライストは1777~1811年までドイツで活動した作家だから、ちょうどゲーテが28歳あたりから61歳だったころまで生きていたことになる。クライストの…