本とITを研究する

「本とITを研究する会」のブログです。古今東西の本を読み、勉強会などでの学びを通し、本とITと私たちの未来を考えていきます。

10月28日(水)に、知と地域のプロジェクト「知活人」オンライン・ディスカッション会を開催します

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本ディスカッション会の趣旨
「知活人」のディスカッションを我々コアメンバーで毎週行っていますが、今回は、このディスカッションへのフリー参加の呼びかけです。
「知活人」のリリースに向けて関心のあるさまざまな人の声を取り入れ、よりよいオンライン・サロンに仕上げられたらと考えております。

どんなプロジェクト?
「知」という驚き(ワンダー)を安心して手に入れ、IT活用で発信・共有できる場を作ります。

概要とコアメンバー
リモートワークという、地域で働くスタイルが急速に広がるいま、私たちは「知活人」(商標登録出願中)という名のプロジェクトにより、同名のオンライン・サロンを立ち上げる準備をしています。
立ち上げのコアメンバーは、三津田治夫(出版プロデューサー、元遠距離通勤者、元バックパッカー)、谷藤賢一(IT講師・著述家、都心で会社を経営する地方生活者)、大橋義一(エディトリアルデザイナー、都会と地方の二重生活を準備している)、岩本修(Webディレクター・著述家)の4名です。

「知活人」の詳細
「知活人」のネーミングは、「知」を核とし、地域で生き、地域を活かすアクティブな人たち、というコンセプトのもとで作りました。
IT活用のリモートワークなどにより地方分散社会に移行する中、会社という身を置く箱の存在意義が薄れ、私たちが個別に持つ「知」への意味が深まっています。
また、コロナ禍で、マスコミによる情報が錯綜し、情報の受け手である自身が持つ「知」の重要性がますます高まってまいりました。
オンライン・サロン「知活人」では、地域での「アクティビティ」(田舎暮らし、地域探索、地域貢献)と「学び」(プログラミング、速読、ライティング、出版、デザイン)と言う2本の柱を中心に、著名人やITエンジニア、クリエイターを講師にお招きしたイベント(オンライン/オフライン)と交流会を定期開催し、メンバーの対話と成長を促す安全な場を提供します。
また「知活人」は、メンバー自身が講師になり、知識を交換する場でもあります。その活動もオンラインとオフラインの双方にまたがります。
同時に「知活人」は、職場でも家庭でもない、サードプレイスでもあり、「知」を通した驚きや発見、感動を自由に分かち合える場です。

最後に、お願いです
「興味がある」「なんとなく面白そう」と、感性に響かれた方は、ぜひ、このディスカッションへご参加ください。
ディスカッションは、「知活人」を作り上げ、日本を元気にするための場です。
「知活人」の立ち上げに、ぜひ力をお貸しください。
(なお、真剣に取り組んでいるプロジェクトですので、冷やかし参加はご遠慮いただけますよう、どうかお願いいたします。)
新しい出会い、忌憚のない新しいご意見の交換をいただけたら、非常にありがたいです。
よろしくお願いいたします。

詳細と参加お申し込みは、こちらです(キャンセル待ちの場合もございます。ご了承いただけたらと思います)。

三津田治夫