本日、1月11日をもって、私が代表・運営する
株式会社ツークンフト・ワークスは、創業5年目を迎えることになりました。
たかが5年目、されど5年目という、実感です。
思い返すと、未知・未体験の現象が山のように出現し、
勉強と実装の繰り返し、繰り返し、でした。
丸腰のサラリーマン中間管理職から起業し、
なんとか、ここまでやって来られました。
それもひとえに、私や当社の出版プロデュースの
活動をお支えいただいたお客さまや
周囲の方々のお力にほかなりません。
本来なら直接お会いしてご挨拶をすべき事柄ですが、
不躾ながら、この場を借りて、厚く、心から、感謝を申し上げます。
まだまだやれることはたくさんあります。
2022年の5年目を機に、当社では以下にターゲットを絞り、
出版プロデュースの仕事をいたします。
--------
①日本のDX(デジタル・トランスフォーメーション)の成長支援
②デジタル(IT)に貢献する活動
③トランスフォーメーション(事業変革)に貢献する活動
--------
「出版」といっても、紙の本だけではありません。
電子出版、Web記事、オンラインイベントなど、
さまざまなアウトプットを、引き続きプロデュースします。
日本のDXの力を支える「出版」に向かって、全力で行きたいと考えております。
具体的には、②に関連する活動として、
「DXビジネスの教科書」企画と「DX時代のデータモデリング」企画の出版が決定しています。
その他にも、クラウド開発、ネットワーク開発、金融システム開発、DX時代のエンジニアリング超入門書などの企画制作も、昨年から鋭意進行中です。
③に関連する活動としても同様に、「DX時代のリーダーの意思決定」や「DX時代の起業入門」「DX時代のスポーツ・ビジネス」「DX時代の医療」などの企画制作が鋭意進行中です。
これらに並行して、コミュニティでの活動も行ってまいります。
岸田内閣総理大臣による年頭所感では、
「社会課題を成長のエンジン」としながら
「デジタル化」と「イノベーション・科学技術」を掲げました。
政府としてもようやく、DXへの力を強める方向でおります。
これからもデジタルと変革をめぐって
大局的な動きがまだまだあるはずです。
いままで私と出会った方々・これから出会う方々は、一人ひとりが「著者」であると
とらえております。
そのうえで「万人が共有する言葉」によるアウトプットを促す助産役が、私にしかできないお役目だと思っております。
そのような活動に、上記の3点にフォーカスし、従事していきたく考えております。
これからも体力を保ち、経験を積み、お世話になっているお客様や周囲の方々に恩返しをしながら、一歩一歩、次のステップに向かっていくことができたらと考えております。
5年目もなにとぞ、よろしくお願い申し上げます。