正編が黒、続編が赤という装幀が素晴らしい。マルキ・ド・サドの代表作。怪女ジュリエットの悪徳三昧の半生が描かれるアンチ・ユートピア小説。 正編では大臣に囲われる娼婦としてジュリエットが登場。大臣の権力の庇護下で悪徳の限りをつくす。大臣は慈善施…
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